今回の記事は、数年前に訪れたラスベガスの体験記です。当時ラスベガスを訪れるのは2回目だったこともあり、ホテル巡りやカジノ以外の楽しみ方を探していました。(学生だったのでカジノにつぎ込めるお金もなかったし。。。)
そこでリサーチの結果、ラスベガス郊外に足を伸ばすことにしました。朝食で有名なカフェにも行ってみたので簡単にレビューしたいと思います。
「ネオン街」から「砂漠」にループ
ラスベガスストリップから、ハイウェイを北西に約1時間半。センテニアルヒルズ(Centennial Hills)という地域に来ました。地図で言うと↓のあたりになります。
ストリップからはバスで行くことができますが、複数人ならレンタカーを借りてアメリカの道をドライブするのも楽しそうですよね。
ハイウェイを走っているあたりから既にこんな景色が見えてきました。

到着したら砂漠!

ストリップのギラギラ輝くネオンとのギャップがすごすぎてびっくりしました。

↓↓

もともとラスベガスは砂漠の中に創られた街だったと思い知りました(笑)
地元で人気の朝食「Baby Stacks Cafe」パンケーキが美味
今回この地域に来ることに決めた理由の一つが「Baby Stacks Cafe(ベビースタックスカフェ)」の看板メニュー「ベルベッドパンケーキ」を食べるため!


レッドベルベッドってどんな味?と思うかもしれないのですが、なんと
ココア味
です!アメリカでは伝統的なお菓子の色なんだそう。そして、添えてあるのがクリームチーズシロップで、これをかけて食べるととても美味しかったです。
<店舗情報>
お店のホームページによると、 Baby Stacks Cafe(ベビースタックスカフェ)はラスベガス近郊に5店舗展開(2019年11月現在)、ストリップからでも気軽に行ける距離にもあります。
夜だけじゃなく、朝や昼からラスベガスを楽しみたい!という人は行ってみると良いかもしれません。
地元スーパーで現地の文化や人々の暮らしを垣間見る
食事の後は、近くにあったスーパーマーケットを見て帰りました。
こういう安くて甘くて量が多い感じ、アメリカっぽくて個人的に大好きです。
海外旅行に行くと、現地のスーパーは必ず行っています。私たちが普段暮らしているのと同じ目線で人々の暮らしを感じることができます。

「郊外散策」は 昼のラスベガスを楽しむ一つの手段としておすすめ!
眠らない街ラスベガス。カジノや豪華なショーなど煌びやかなイメージですが、少し外に出ると人々が普通の生活を送っています。
ラスベガスが好きで何度か訪れている人や、生活リズムを崩さずに健全な(笑)観光がしたい人など、ぜひ行くことを検討してみてください!
