こんにちは!
おしゃれになりたいママブロガー、あびこです。
・離乳食はいつから始めたらいいの?
・もし嫌がったらどうしたらいい?
今日は、このような悩みに答えます。
結論、離乳食は生後5ヶ月頃から開始することができます。
赤ちゃんが出す5つのサインが開始の参考になりますが、赤ちゃんが嫌がると困ってしまうことも。
今回は”離乳食開始の5つのサイン”と”嫌がる場合の対処法”を解説します。
本記事を参考にすると、離乳食を始める時期を見極めるポイントがわかります。
また、嫌がる場合の対処法を知ることで、離乳食を安心して始めることができます。
離乳食はいつから?5つの開始サイン

まずは離乳食開始サインをご紹介します。
- 首のすわりがしっかりしている
- 支えてあげると5秒以上座れる
- 大人が食べる様子に興味を示す
- 唇にスプーンをあてても嫌がらない
- 授乳・生活リズムが整っている
順に説明します。
首すわりがしっかりしている
首すわりは、離乳食を始める目安となる身体の発達の1つです。
・腹ばいにすると自分で首を持ち上げる
首が座ったかの判断が難しい場合は、保健所やかかりつけ医に見てもらいましょう。
支えると5秒以上座ることができる
大人が背後で支えてあげて、5秒程度座れるかを確認しましょう。
支えて座れることも、離乳食を始める時期の参考になる身体の発達の1つです。
大人が食べる様子に興味を示す
例えば、次のような点に注目してみましょう。
- 赤ちゃんが大人の食事を目で追うか
- 大人が食べる姿を見つめたりする様子があるか
我が家では、夜は必ず大人の食事に参加させることで、赤ちゃんの反応に気づくことができました。
口にスプーンをあてても嫌がらない
下唇にスプーンをチョンチョンとあててみましょう。
赤ちゃんがパクッと口に入れて、吸うような動作をしてくれたらバッチリ。
嫌がる場合には、まずは麦茶を与えるなど、無理せず練習してみましょう。
授乳・生活リズムが整っている
赤ちゃんの授乳の回数や、昼夜の区別がついているかを確認しましょう。
②授乳回数:1日6~8回程度
我が家の場合は、ドンピシャで目安通りでしたが、あくまでも個人差があるので総合的に判断するのが良いです。
離乳食はいつから?嫌がる場合の対処法

赤ちゃんが離乳食を嫌がる場合には、無理をしないことが1番大切です。
対処法としては、離乳食をお休みしたり、前のステップに戻ったりしてOK。赤ちゃんの機嫌が良い時に、一口から楽しく再開していきましょう。
「全部食べられなかった」ではなく「こんなに食べられたね」と前向きな気持ちで進められると良いですね。
離乳食をいつから始めるか決めよう

離乳食を始める時期は、5つの開始サインや赤ちゃんの反応をみて総合的に見極めましょう。
初めての離乳食は、なかなか上手くいかないこともあるかもしれません。
焦らずに、赤ちゃんのペースを大切にしながら離乳食を進めていけると良いですね。